アンケートサンプル:ペット飼育不可のマンションでの使用例



引用元サイトのURL不明(記載漏れです。ご容赦ください。)



マンションにおいてペットの飼育は、居住者同士のトラブルに発展しやすい問題としてあります。国土交通省の調査でもペット飼育問題はトラブル件数が多い問題です。 ここでは、ペット飼育についての実態調査のための例文・サンプルを作成しましたので、自マンションのペットトラブルの解決のための参考にしてください。

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平成○○年○○月○○日
居住者各位
○○管理組合
管理代行○○管理会社
排水管清掃のお知らせ
ペット飼育についての実態調査アンケート
当マンションが出来た頃に比べて、暮らし方の多様性とともに、質の向上が求められています。ペットを飼うというのも、多様性と質の向上を求める要求の一つの現れです。現在、新築のマンションで、ペット飼育が普通になっていることがそれを証明しています。
当マンションにおいても規約で「ペット飼育不可」と定められているにもかかわらず、現状、犬や猫などを飼育している方が見受けられます。おそらく、今後も社会の変化から好むと好まざるにかかわらずペット飼育は増えてくると考えます。

こういった現実を踏まえて、理事会として、最も危惧しているには、これまでどおりペット飼育に関してのルールを常識に委ねていると、不満が溜まり何らかのきっかけでトラブルに発展してしまうことです。居住者が不快にならずそして、公平に運用するには、明確な飼育ルールが欠かせません。
つきましては、ルール制定のための手始めとして、当マンションの飼育の実態を把握したいと考えています。お手数をお掛け致しますが、アンケートにご協力ください。
提出期限 ◯月◯◯日(◯)まで
提出方法 アンケート回答用紙を
管理員もしくは、管理室用メールボックスにご提出ください。

以上
アンケート回答用紙
※下記のアンケートにご回答ください。該当項目に◯をつけてください。
1.現在、当マンション内でペットを飼っていますか?
( はい ・ いいえ )
1-1.飼っている場合
1)種類
①犬 ②猫 ③鳥 ④ウサギ ⑤フェレット ⑥その他(     )
2)飼育開始年月
西暦(   ) 年 (  ) 月頃
3)飼育理由
①好きだから ②子供のため ③前の住まいから飼っている
④その他(                            )

1-2.飼っていない場合
① 飼いたいと思わないから
② 規約で禁止しているから
③ 飼育すると他人に迷惑がかかるから
④ その他(                            )

2.当マンションにおいてペットの被害はありますか?
( はい ・ いいえ )
2-1.犬の被害がある場合
①鳴き声 ②排泄物 ③抜け毛 ④臭い ⑤衛生面 ⑥犬が嫌い
⑦その他(                         )

2-2.猫の被害がある場合
①鳴き声 ②排泄物 ③抜け毛 ④臭い ⑤ゴミあさり ⑥ベランダ侵入 ⑦猫が嫌い
⑧その他(                           )

2ー3.犬・猫以外のペットの被害がある場合
具体的に記入(                      )

2-4.被害を受けた結果、どのように行動しましたか
①飼主と話し合い
②役員に伝えた
③管理員に伝えた
④管理会社に伝えた
⑤その他(                           )

3.今後、当マンション内でペットを飼育したいと思いますか?
① 思わない
② 思う ―――――(種類                 )
③ その他(                          )

4.今後、当マンションでペット飼育について認めるべきですか?
①規約などでルールづくりをキチンとした上で、ペット飼育を認める
②規約などでルールをつくったとしても、ペット飼育を認めるべきではない
③その他(                          )

ご意見欄、ご自由にご記入ください。




ご協力ありがとうございました。

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