犬猫の不妊去勢の義務化についての勘違い


犬猫の不妊去勢の義務化について

これは間違って理解されているのに驚く。原則義務化、条件付き義務化、と仰々しいが、実は普通の飼い方をしている分には何も問題はない。

単純に、子供が生まれたら子供の面倒を見なさい。自分で育てるか、知人とか分けるとか。昔から、誰でもやっていたこと。

要するに、何処かに捨てたり、殺処分は駄目。これは、普通の人でなく、無責任なペット飼育者や悪質なペット業者が対象だ。

販売目的で必要以上に妊娠させ子供を作っている業者こそがターゲット。

人間だって、自分の子供暴力振るう人。捨てる人。殺してしまう人がいる。勝手な事情で中絶する人もいる(中絶は立派な命の殺処分行為)。だから、こういう連中は不妊手術していいのだろうが、だからと言って、普通の人に不妊手術を強いる馬鹿為政者はいないだろう。



去勢・不妊手術は、ホルモンの生成を抑えて性格をおとなしくする効果があるとも聞くが、理屈で考えれば、飼い主の身勝手な虐待行為と言う批判もないわけではない。

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